【ありのままな子育て】沢山だっこしてあげよう!

よく、抱き癖がつくから抱っこはしないほうがいい。

とか、、
すぐに抱くと我慢できないこになるから、抱かない。
という意見を耳にするの。
でもね、、、
抱いてあげようよー!
まだ言葉が話せない赤ちゃんや乳幼児はさ、身体全部で欲求を伝えてきてくれるの。
おかあしゃん、だっこしてー。
だっこされる、あのなんとも言えない安心感が、穏やかな心や安定した心を育てるんだよ。
無条件で欲求を満たしてもらうとね、
自分は愛される存在なんだぁ。
このままでいいんだぁ。と、自己肯定感を育めるんだよ。
だからさ、産まれてすぐ、臍のをを切る前にお母さんのお腹にのせるカンガルーケアがWHOの勧告でも大切とされるのは、それが人間の自己肯定感を育むことが知られているからなんだよね。
よく、道端でかなりの声で泣いてるちびっこいるでしょ、
ああ言うときって、お母さんは周りの目も気になり、イライラしちゃいがちだよね。
でもね、そう言うときこそ、
ガシッと抱きしめてあげる!
お母さんに受け入れてもらいたくて、身体全体で表現してるんだからー!
かわいいよねー。
ガシッと抱きしめてあげたら、
おちつくよ!
ありのままの自分を受け入れてもらうと、
自分が十分と感じたら、自分から手放していくから、抱き癖がつくことも、我慢できない人になることもないんだよ。
大丈夫。
自分の子供を信じて、
うんと抱っこしてあげてください!
自分はそのまま、ありのままで愛される存在なんだ~と、感覚として理解できたら、自分以外の人にも同じように無条件で愛を配れるようになるしね。
○○できたら、抱っこしてあげる。
の考え方は
成長につれ、テストで100点とったら褒めてあげる。
になって、自分のこどもを条件つけて可愛がるようになってしまうから、きをつけたいね。
うんと抱きしめて育てたら、
うんと抱きしめる人に育ちます。
私は、ルークやのぞみーるに、無条件でうんと抱きしめる人になって欲しいから、
私もうんと抱きしめます。
周りが、なんやかんやいっても気にしません!
だって、大切なのは、余計なお世話な周りの人ではなく、目の前の自分の子供たちの未来だから。
堂々と、我が子を抱っこできるのも、
愛のママスキルだよね!

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