【ありのままな子育て】人と比べても仕方がない

花には、早く咲く花もあれば、遅く咲く花もある。

その花その花で輝く時期は違うもの。
これは、17歳のときに恋に悩む私に
母が言ったことばなんだぁ。
周りの友達には彼がいるのに自分にはいない、、、とヘソをまげた私に対する精いっぱいの母なりの言葉だったとおもう。
花を愛する母らしい言葉。
これは、思春期の子供だけにあてはまらず、何歳でも同じことがいえるかなーと思って。
ハイハイができる、できない。
おしゃべりができる、できない。
靴が一人ではける、はけない。
オシメがとれた、とれない。
算数の問題が解ける、解けない。
字が綺麗にかける、かけない。
サッカーがうまい、うまくない。
クロールが泳げる、泳げない。
などなど、自分の子供と周りをつい比べちゃう時なぁい?
そんなときこそ、
この言葉だなぁーとおもいました。
その子の咲く時期は、その子しかわからないし、咲いたときに、私たち親が最大に関わってあげることが、その子の喜びにつながるかな、、、って。
比べても意味ないもんね。
美しい花を咲かす準備中は、そっと優しく見守りたいな。
と、こんなことを思った今日でした。
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