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オトナの頭の中について
前回、人生の選択について書いてみましたが、今日は続きを。子どもたちはガンガン自分の好きを選択するのに、オトナが選択を出来ないワケについて考察していきます。オトナの頭の中は、選択をする時に何をおもうかというと、この選択は 良いか悪いか。これです。しかも、良いか悪いかは自分にとってではなく、自分以外、世間や目の前の人を思い選択していることが多々あります。
どうして世間をみちゃうのか
それは、小さい頃に起因すると考えています。小さなワタシ・ボクは何かを選ぶときに、100パーセント手放しで『それ、いいねー!』といわれた経験より、『え?それを選ぶの?』や『もっとかっこいい方にしなさい』『もっと先生が褒めてくれそうな内容にしなさい』『もっとお給料が高い方にしなさい』『もっと安いオモチャを選びなさい』などなど、オトナの希都合に合わせていました。だから、本当に欲しいものや好きなものを純粋に選ぶことをしなくなり、代わりに先生や親、周りのオトナ受けしたり、外側が喜ぶ選択をするクセがついたのです。だから、何かを選ぶときに世間をみちゃうのですね。
悪いのは親なのか?
では、自分が自分のための選択を出来ないのは親がそうしたから。親がわるいし、自分はもう変わることはできないのかな?というと、違うと断言できます!親は親でやはりそのように育ってきたから、自分の子どもにもそのように伝えるしか方法がなかった、特に昭和の時代はこのようなエネルギーで覆われていました。親も子どもの頃は、理不尽さを感じていたかもしれませんよね。だから、親のせいではないんですよね。仕方ない時代でした。
新しい自分へ
誰のせいでもない。だからこそ、気づいた今から自分を変えることができるんだよね、って思います。自分のための選択ができるときがきたんですから!これって、新しい自分だなぁと感じます。好きなように自分が喜ぶ選択の連続のその先は、、いい未来にきまってる!
今日もありがとうございました