不登校を魂の世界から読み解く

こんにちは。
数あるブログからこちらに遊びにきてくださりありがとうございます。今日は、世間では良くない事とされている”不登校”についてYUMIKOなりに考えてみたいと思います。

私が魂の世界からの伝達として力を入れているのが親子の幸せです。
子どもが幸せだと親はうれしいし、親が幸せだと子どもはうれしい。
セッションをさせていただいているこの20年ほどで、わかったことです。

当たり前のことですが、意外にこの法則をスルーしている大人が多いことも気づきました。
子どもの健やかな心・魂のために子どもたちの言葉を代弁したり、セミナーを行ってきました。


私も2児の母をやっています。スピリチュアルメンターであり母。
私のこの環境から感じたことを改めてブログに書いていきたいと思います。

子どもたちは発信している

元気なのに学校にいかない。クラスメイトとは頻繁に遊んだり会ったりするのに、学校に行かない。このようなキッズやティーンが増えていていますね。私、嬉しくなっちゃいます!

私は彼らを ポジティブ・アクティブ・ハッピーさんと呼ばせてもらっています。小学生でこのような現象がおきると、先生方は、「まずは門までこれたら、いいですね。がんばりましょう。」とか、「保健室にいたら、いいですよー! 」と、おっしゃるそうです。

これは、学校に来ることが良いことが前提にあることがわかりますし、なにより違和感なのは、学校にいかない人を”学校に行けない=行く能力がない”という決めつけを感じることです。

”不登校=悪い子”。”未来が不安”。”バカにる”。などなど、まったく根拠のない不安を軸に話が進む世界。


だから、”校門まできたら、いい子”と。子どもたちは、全身で自分たちの今を伝えているのに、それをキャッチできないオトナ…。どう伝えても何をいっても、オトナの枠で物事がすすんでしまう。

ああ、オトナの勘違い

オトナは大きな勘違いをしています。 子供は学校に行けないのではなく、”行かない”のです。

これは似ているようで全く別ものです。

では正しくは何かというと、彼らは、学校に行かないことを 自ら選び取っている💓
このことをオトナは本気で理解しないと、子供たちがどんどん苦しくなる一方なんです。   

子供は小さなころから、本能的に自分で色々なことを選んでいます。 子供が未熟で自ら何も選べないと思い込んでいるのは、オトナだけなんだなぁと、セッションや仙人みたいな小学生と出会い気づきました。 

 不登校を恐れているのはオトナだけ

不登校がよくないものだと考えているオトナは、、、、、
実は、自分の人生を自分で選んでいないケースが多々あります。子どもの頃 お母さんが言った通りに、そして世間の物差しの通りに、会社の上司の言う通りに、、、 色々ありますが、自分自身で人生を選んでいる人は、体感として選ぶ感覚を分かっているので、自分以外の人が選択する感覚もすんなり受け入れられるように感じます。


親御さんが不登校を体験していなから不安だったり、親御さん自身が 不登校になることを否定された経験があったり、親御さんが世間を軸に生きているから不登校はメンツが保てなくていやだったり、、、、
 

不登校の主役は誰なのか?

オトナの人たちに伝えたいです。 今この瞬間、不登校を選んでいるのは誰なのか?を考えてほしいなって。
わが子が、自分がしたことがない体験をしたいと願ったならば手放しで応援できるはずなのに。
ほかの事ならいいけど不登校はちょっと、、、、、となってしまうのは、親である自分が大切にしているものが、我が子ではなく、他のことになっている可能性があります。このことに気づいてください。

そして、子どもが全身で今の自分を伝えてきたときに自分の体裁や一切の不安を横において、子どもとかかわっていけたら素敵ですよね。

じゃあ、親がすることってなんだろ?

まずは、自分で自分のこころが喜ぶことを選んでください。歓びを感じる日々をクリエイトしてください。なぜならば、自分が喜んでいないと、自分以外の他者、我が子であっても彼らの喜びを一緒に分かち合えないからです。

私はこんなに我慢してるのに、、、、と不満が募り、相手にも我慢を強いてしまう可能性があるからです。

笑顔の自分って、チャーミングだし、その笑顔で最愛の家族も幸せを感じますラブ
今日も愛に満ちた一日で幸せでしたありがとうございます、て本気で言える自分をつくること!これにつきます!

即実行だ!

我が子は次の瞬間にも、自分のリクエストやSOSを発信してくるかもしれません!
親である私たちはその瞬間に笑顔で対応するべく、今から、自分が喜ぶことをすぐにしていく必要があります!
ネイル?まつエク?ヘアサロン?一人お茶?ぼーっとすこと?
なんでもいいので、自分がうれしいたのしいを早急にやりましょう!

不登校の子どもについて

今日もありがとうございます!

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