出産予定日1週間前、、、
母が急逝しました。
入院していたものの、回復してきていて
とても元気だったので、夜に病院から
母が亡くなったから来て欲しいと連絡をうけたときは、家族一同頭が混乱しました。
いきなりのお別れ。
私にできるのは、ありったけの感謝の言葉を伝えたのと、最後の清拭。
寝ているように安らかな顔。
母が苦しまないでいてくれたことが、何よりの心の支えとなりました。
お母さんって、すごい存在だったなーと、改めて実感。
お母さんって、本当に太陽みたいだったなーと。
私も二人の子供のお母さんだぁ。
しみじみ、お母さんっていう存在の重要さにきづきました。
母が残してくれたものは数しれずですが、その中でも、やっぱり人とのご縁を沢山残してくれました。
おばあちゃんによくしてもらったから、、らと、ルークのお友達やそのお母さん達が、我がことのように悲しみ、私たち家族を助けてくれました。
いつもどんなときも、ワイドオープン!いつも いらっしゃーい!とみんなを迎えてくれた母。
愚痴や悪口をいったことのない母。
食べること、旅行、家族、楽しいことが大好きだった母。
母がいなくなり、母に頼りきった家事や育児だったので、我が家はてんてこまい。
そんな私たちを助けてくれる、昔からの友も、新しくお友達になったママ友も、母が残してくれたご縁です。
ルークも、大好きなババの突然の死を
自分なりに受け入れているようですが、
いまだに、ババに会いたい。幽霊でもいいから会いに来て欲しい、といいますし、
ババのご飯が食べたいと
涙を流すことも。
そーだよねー、無条件でルークを愛してくれたんだもんね。
やっぱりちゃんと、愛は伝わってるんだねぇ、、、。
私もまた母の手料理が食べたい。
ママにあいたいな。
母の移行により、
新しい時代の訪れも感じています。
苦労をやめて、
楽しい現実をクリエイトしていく時期が
本当にきたんだなーと。
予定日1週間前に母の移行、
予定日1週間後に出産。
なんとも濃すぎる日々でした。
ルークが母の棺にいれた手紙。
ご飯美味しかったよ!
母が移行し、
私も本当の自立だなーと感じています。
新しい時代を、
軽やかに生きていきます!
ママ、産んでくれてありがとう。
大切に育ててくれて、ありがとう。
大好きだよ。
祐美子
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