自分の顔に自身がもてますか?

って、朝から何かのCMみたいですが・・・。

というのも、この頃自分の顔、ゆっくりみてなかったなーと思いまして・・。

しかも、ゆっくりじっくりみたら。。。。

く、崩れている

ひひひいいい

あわててセルフメンテナンスしましたよ、私。

ってな朝を迎えて

ふと、ある日のことを思いました。

それは・・・・

一人でお茶をしていたときのこと。

お受験塾からの帰りだと分かる雰囲気の親子カップルが2組

私の近くでランチをしていました。

私からは親御さんの顔は鏡ごしにみえていました。

食べているのは、サンドイッチサンドイッチ

一組の親子は楽しそうに

もう一組は、

食べ方を毎回注意しながら食べていました。

ふと、鏡越しに注意している方の親御さんの顔をみると・・・

こ、こわい

自分の子供をみる顔が

ずっと、怒り顔

眉間にシワよりまくり

そして・・・

そのお子さんはというと

お母さんの顔色を気にしながらの食事・・・・ (_ _。)

どんなふうに食べても

サンドイッチの中身が出て、手がよごれちゃう・・・。

そして、また叱られる・・・・

ああ、仕方ないよねーー

だってまだ4歳くらいだもん!

っていうのは、理由にならなのか、

その親御さんはランチの間ずっと

眉間にシワだった・・・

んで、思ったのが

自分の顔って四六時中みてないよねーってこと。

だから、自分がどんな顔してるか

分からないもんなんだー。

鏡をみるときは意識しているから

笑ったりいい顔するけど、

無意識の時って、意外とムスっとしてるのかも・・・

と、自分について考えてみた。

顔は人にみられるものだという前提を忘れていたことに気付いたのです叫び

人にみられるというのは、

それだけ責任があるということかな。

だって、不愉快なものを人にみせたら

失礼だよなーと。

仕事の場面やオフィシャルな立場だと

気持ちが張っているから、口角をあげて

ニコニコしているかもしれない。

でも、プライベートな場面だとどうだろう?

さっきの親御さんが悪いというのではなく、

私も大切な家族には、つい自分の顔の役割を忘れてしまってはいないだろうか・・・・。

うん。ルークにも無意識に口角下げて

接していたかもなーと反省した

顔は自分が見るものではなく

人にみてもらうもの

この意識をもったときから

私は少し変わったきがする。

自分の顔に自信があるというのは

造作云々ではなく

他人にみてもらっても不愉快な気持ちを与えないか

ちゃんと責任をもっているという意味だーと

私なりに解釈したきっかけとなった

出来ごとのお話でした

今日も

自分の顔に自信をもって

一日をはじめまーーす音譜

—–

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