愛情たっぷり 開運かあさん達へ
今日もブログを見に来てくださり
ありがとうございます
週末の夜ですね
金曜日の夜が一番すきです私
菩薩さまに
案内いただき
たどりついたのは
鬼子母神社でした
鬼子母神社周辺は
私は高校生のころ
学校の創立者のお墓掃除に毎週いっていた
ご縁がある場所ですが、
なんか鬼ってついているし
いわれが怖すぎて(笑)、あまり
私の中にはないエリアでした
が
偶然この地に伺う用事ができたので
久々にお散歩した、というわけなんです
案内してくださった菩薩さまに
従い境内をあるいていると
イメージとはちがい
あたたかい母性を感じ
涙がでる、そんな空間でした
お母さんと子どもに対し
ポジティブな影響を与えたいとおもい
長年活躍しているのに、
この鬼子母神にお邪魔しなかった自分に
気づいた次第でした
世間のイメージが
私がもっていたような怖さがさきにあり
思う様な明るさにならない
と神様がつぶやかれ、、、(笑)
そうか、来る人もすくないし
本来の母性に対する正しい理解をしている人も少ないんだなと感じました
来る人がすくないから
祈りの力がたりず
神社も明るさがなかったんですね
みなさま
機会がありましたら
是非 鬼子母神社にいかれてみてください
子育てをできているお礼をお伝えしたり、
神様の繁栄をお祈りされると
神様が喜んでくれるはずです
鬼子母神とは
子授け、安産、子育てのご利益があると言われていますが、そこには古くから伝わる言い伝えがあります。
鬼子母神はインドの神様で鬼神般闍迦(はんしか)の妻になり、子どもを多く産みました。
その数は500人とも1000人とも言われています。
しかし性質が凶暴で、人間の子供を奪っては食べてしまうので恐れられていました。
人間にそのことを相談されたお釈迦様は、鬼子母神の末子を隠し、子を失う悲しみを実感させて改心させたそうです。
人間の親も自分と同じように悲しむのだということを知り心を入れ替えた鬼子母神はお釈迦様によって安産・子安の神様になることを誓い、人々に尊崇されるようになったのです。
樹齢700年↓
菩薩様
薄暗いけど聖なる光がさしていますね↓
かあさん達 今週もお疲れ様でした!
引き続き素敵な夜をお過ごしください
TSUNAGIYAYUMIKO
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