素直に嬉しい

仕事のときにルークを女神J子さんにお願いすることにもなれ、

ルーク本人も、J子さんがダイスキな様子。

この微笑ましい関係は、私も嬉しいし、なんといっても

ありがたい!

そして、おじいちゃん・おばあちゃんと一緒に過ごすことにも慣れてきたルーク。

おばあちゃんは、老体にムチうち、可愛い孫の為に

彼のスーパーハイハイダッシュに必死でついていったり、最近お気に入りのイナイイナイ・バアを

わざわざテラスに出て窓から顔を出す演出で、遊んでくれる。

あー、ありがたい。好

機嫌よく、みんなとお留守番しているルークが、

私が戻ったときのドアの音を聞くと

ニヤーにっこりと笑って

ドアを見るそうな。

そして、ドアを開けた私を確認すると、

一目散で、ヘンな形のハイハイでこっちに向かってくる。



お~、嬉しいよぉー ちゅ


アタシを歓迎してくるのかい?


そうかい、そうかい、

アタシャ その笑顔があれば

新作ブーツも、コートも、バッグもいらないよーーー。


と、物欲の神が遠ざかるほど

全てが満たされる。




(・・・・あ、物欲の神はすぐに私に降りてくるケド・・・!オホホホ)





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