発想の転換

土曜日

私の仕事が終わったので、夫は打ち合わせに行き、

ルークは私と過すことに。

ルークが寝たら、

日曜に広尾で行う

<自分の命のはじまり>についてのワークの準備をしよう!と決めていた。

午前中、ねぐずりしたルークは眠さのあまり

すぐにお休み。

おお!

これはラッキー!


この間に準備を!



んが、ない・・・・。


当日使う資料が



ない・・・・。



バタバタと髪を振り乱し探す私。

そこへひょっこり戻ってきた夫。


夫も一緒になって、家中を探してくれる。



ルークが寝ているので、いつもならば

起こさないように静かに動く私なのに、

ワークで使う資料がないなんて!!!


もうドタバタ・ガンガン物を移動してさがす。


やバッ!

ふと我に返り、ルークの様子を見に行くと、

四つんばいで ニッコリ 微笑む彼と目が合ってしまった。

「おかあちゃん、ボク起きました」

・・・・・・・はい、知ってます (ノ◇≦。)




10分くらいしか寝ていないのに

その笑顔はナニ?



すぐに寝るかと思いきや、寝ない・・・・。


2時間たっても

・・・・・・・・・寝ない。


そして、なぜだか笑っている。




そうか、キミは寝ないのね!


んじゃ、かあちゃんも明日の準備のことは忘れるさ。




と、いうことで、近所のタリーズに幼馴染を呼び出し

お茶をすることに決定!


いそいそと、エレベーターを降りていくと

1階のエレベーターホールでばったり仲良しさんに会う。

彼女は3姉妹のお母さん。

彼女と6ヶ月のと2歳のチビッコも巻き込み

タリーズへ GO !!

あのままずっと、寝ないルークと家で過ごし

「眠れー眠れー」と呪文を唱えるよりは

思い切って、外に出て

気の合う仲間とおしゃべりをして

楽しく過すほうが

気持ちが整い

何十倍も明日の為になった気がする!!





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