こんにちは。
ビーイング コンサルタントの水野祐美子です。
子育ての考え方や
子供をいいこにするための方法などが
巷に溢れていることを知りました(笑)!
どの分野も、
○○式や、How toものは、はやりますね!
この中には、厳しくすることが、子供の為と、ハードマネージメントを奨励しているものもあると、知りました。
まさに、多様性!
親はみな、愛する子供によかれと思って、様々な《良い》とされるものをとりいれますよね。
食べ物もそうだし、私も
食べるものは、ルークが小さいときは
規制したりしてましたが、
ある理念からもう辞めました!
話しがそれましたが、
やり方や方法論、理屈に偏ると、
《子育て》
に熱心になるあまり、
やり方や、その創始者の考え方に
意識がフォースされ、
一番大切な子供をみていない現実があ
ることに、気づいてしまいました。
例えば、
子供が、順番を守れない、我慢出来ない悪い子にならないように、
規制をあえてかける、マネージメント、、、
これって、
子供を信じる前提じゃなく、
悪い子にならないように、と、悪い子が前提になってるなーと感じました。
そして、子供をへんに甘やかすのではなく、本気で子供を信じるという
親としての最大のチャンスには目がむけられていないなーとも感じたり。
やり方にフォーカスするから、
いつまでも、同じような悩み事が続くよなー。
なんて、これは私の
つぶやきで、
否定しているのではないことを
お伝えさせてください!
詳しくは、子育てワークショップなどでお伝えしますが、
チルドレンビーイングサポートセンターでお伝えしている、
チルドレンビーイングとは、
大人の感覚ではなく、
あくまでも、子供を未熟とせず、
子供の心によりそい、彼らの心の声に
全身全霊で耳を傾け、
子供の自然な姿を
サポートする、
そんな謙虚な関わりを
大切にしています。
なので、世の中の
既存の子育ての概念とは
一線を画します。
子育て、何が正しい、悪いはないと
思っています。
そして・・・
子供たちをサポートする使命の中、
こんなことにでくわしました。
食べるもの、食べる順番、
おやつの食べる量をマネージメント
されているちびっ子ちゃん。
お母さんは、色々お勉強されている様子。
そんな彼とあそんでいたら、
なにやら、パクリ。
ん?
なに食べてるのん?
彼のポケットからでてきたのは、
お母さんが制限していた
お菓子(笑)!
ちびっ子から、大切なことを教えてもらった気がしました!
iPhoneからの投稿—–