クセがすごくて、いいんです

LOVE IS BEAUTIFUL  

こんにちは。

このブログにあそびにきてくださりありがとうございます。

 

 

今日は、ずっと思っていたことを書こうと思います。

 

集団生活や日常生活になじまないちびっこ達を

オトナはすぐに、

 

学校になじめないので、他に行ってください。

とか

 

地域でも、

 

あの子はちょっと変わっているから、学校にいけないのよね。

ヒソヒソ

 

的な雰囲気で扱わないですか?

 

こういうことを聞くたびに、すんごく違和感をかんじていました。

 

彼らは、自分たちの好き嫌いがはっきりしていて、

やりたいことが無意識のうちに理解しているんですよね。

だから、自分以外の誰からいわれた自分に必要のないことはやらいのです。

しかも、争わず、人を傷つけず。

すごっくオトナ。

魂の世界では、こういう自分にしっかりと軸がある人を自立しているといいます。

誰かに依存せず、誰かのいうなりにならず、自分をみつめている。

こんな素晴らしい人たちは、なぜ、村八分てきな存在にされてしまうのか?

 

それは、

 

オトナの理解や英知が浅いから!!

 

 

 

そう、オトナが自分の物差しでしか、コドモをみていないし、

そもそもコドモは未熟だと思っているからに他ならないと思っています。

 

 

 

 

バカチンがーーーーーーっ

 

 

 

ノーベル章を受賞された中村修二さんがおっしゃっていました。

 

日本の子供はかわいそう。

なぜなら、まったくアップデートしていないオトナが子供たちを教えている、という現状にいるから。

 

 

わたしは、この言葉に深く感銘をうけたのでした。

 

もちろん、いろいろ学び,視野の広くて面白いオトナもたくさんいるけど、

すくなくても、コドモをとりまく公の学校システムには、珍種といっていいほど、カッコイイオトナは少ないなと思っているんです。

 

 

 

わたしは20年ほど前に

超有名外資系IT起業にすこし在籍していたことがあるんですが、

もうね、異次元でしたよ。

 

そうなの、キャラ濃い祭り。

 

 

そんな人たちで、事業が成り立ち、

すんごい額が稼ぎ出されていることを目の当たりにして、

目からウロコどころが、目が出ちゃうかと思うほどに、刺激的でした。

 

 

 

年齢も地位も関係なく、発言が自由。

わたしのボスに年齢が若いメンバーから苦情メールが届いていたときは、ハラハラしちゃいましたが、

これも受け入れられる社風。

朝の会議は スタバのマフィンを用意し、それをみんなでつまみながら。

ランチミーティングはマックをつまみながら。

テーブルに座ってもよし。

 

どうですか?

目上の人が白いものをクロと言ったら、目下のものは、それに従わないといけなかたり、

ごはんはしゃべりばがら食べてはいけないし、テーブルに座るなんてもってのほか!!!

マックなんて、起業の幹部がたべないだろーーー。

 

と、私たちは教育をうけ、固定概念を植え付けられてきましたよね。

ああ、昭和。

 

しかーーし

 

自分の才能を十分に発揮し、適座適所で仕事をし、楽しく生きている大人が

いるんです

(川平ジエイ風に)

 

というか、今では、縛られないオトナが世界をけん引していますよね。

 

だから、ママさんたち、

どうか、もし自分の最愛のコドモが、変な解釈をされても落ち込まないでください。

 

大切なのは、自分の心に正直にいきているか、どうか。

 

脳の多様化を理解し、ともに創造していく社会がはじまっています。

 

古い世間の軸に合わせた教育をしていては、

大切な子供を化石にしてしまいます。

 

 

 

 

 

 

こういわれたら、

喜こぼう!!

 

最愛のコドモは、天才!!

 

 

ありがとう

YUMIKO

 

 

 

 

 

 

 

 

 

—–

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