ジュニアアスリートセラピストの認定をうけたセラピストさん達と話していると、
お母さんの愛情ってやっぱりすごいなーと、改めて気付かされます。
先日のルリ子さんもそう。
ご自分のお子さんに対して日々ケアをなさっておられ、お子さん達は疲れてくると、自らママであるルリ子さんにトリートメントを頼むんだそう。
ご自分のおこさんだけじゃなく、お子さんのお友達にも同じような愛情で接し、ジュニアアスリートセラピストとして、彼らの身体と心の様子を繊細に感じとられ、適した対応をなさってる。
この暖かで細やかな対応は、
セラピストとしての知識と経験だけじゃなく、お母さんとしての経験やカンのなせる技だとおもったの。
先日も、認定を取得されてすぐにご自分で動かれているセラピストさんにお会いしました。
この方はもともと、アイリストとして10年以上のキャリアをもたれているNさん。
アイリストだけじゃなく、ジュニアアスリートセラピストとしても、ご自分でどんどんお子さん達をケアされてました。
すごいのが、
お風呂前にお子さんたちが自分でベッドをだし、湯上がりにママにそのベッドでケアしてもらうのが日課になってるというではないですかー!!
小学生男子だよ!!
しかも、お子さんのお友達にもサロンでケアなさっているので、小学生男子たちが、Kさんをみかけるとね、
今日いい?
ってきくそうなんですー。
子どもは正直だから、
Kさん、ルリ子さんの日常からわかるように、まさにちびっこの反応が、セラピストとして、お母さんとしての関わりに対しての最高の答えなんじゃないかと思いました。
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