八ヶ岳 南アルプスこどもの村学園にいきました!

2004年にこの学校の存在をしり、

子供が生まれたら、ぜひこんな学校にいきたい!と

思っていた学校。

管理教育ではなく、子供が自ら考え行動することを

最大限に尊重し、こどもが主役の学校。

私が一番すきなのは、

先生と呼ばない、

先生も発言するときは、手をあげる。

です。

先生と呼ばせないのは、

子供のオトナへの垣根をなくすためだそう。

先生と呼ばれたいひとからは、

教師の尊厳をなくすとか

色々言われたそうですが、

ところがどっこい、

みんなにはオトナへの

尊敬の念がうまれ、

そこから

いい人間関係を築いていけるんだそう。

この日は、来年小学校進学の子供の為に

幼児教室が開かれたので、

申込み期間が切れたのに、ずうずうしく申込み

滑り込みセーフで

参加可能となったのでした。

学園はこんな感じ。

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縦割り形式、授業だって

同じ空間にいるみんなが同じ興味だとは限らないと、

すきな教科を自分で選んで学びます。

そもそも、その日の時間割から、

子供たちで考えます!

先生の意見だて、通らないこと多し!!

子供の視点から考えると

なんてすばらしい学校!

さすが、日本一楽しい学校とうたっているだけある!!

本当にこどもについていくスタンスなので、

オトナの視点だと

オトナの知恵と叡智を求められる環境だと感じました。

子供が大好きなオトナに囲まれて過ごす時間は

とても有意義だと感じます。

さてさて肝心のルーク。

それなりに楽しく、新しいお友達もすぐに作り

校庭を走り回っていました。

こどものむらはいいねーと言ったものの

入学を切望していないのがきになるところ(笑)。

かなりの人気で、すでに来年度の受付は事実上は終了した感じでした。

私は行ったらいいなーとおもうけど、

こればかりは、ルークが選ぶものだと

夫は、私がルークを操作しないように

冷静にみています(笑)。

全ては最善。

これを肝に命じて

ルークの進学を迎えたいと思います!

いやー、いい学校だった。

iPhoneからの投稿—–

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