ハチドリのひとしずく

数年前、

水野の父にもらった絵本。

本当は父が孫に買った本だったが、

私もよませてもらい感動したなーと言ったら

すぐに私の分を買ってきて

渡してくれたのでした。

その内容はとても短いものですが、

深くココロに残りました。

その絵本の全文んをご紹介します。

森が燃えていました
森の生きものたちは
われ先にと逃げていきました
でもクリキンディという名のハチドリだけは
いったりきたり
くちばしで水のしずくを
一滴ずつ運んでは
火の上に落としていきます
動物たちがそれを見て
「そんなことをして
いったい何になるんだ」
といって笑います
クリキンディはこう答えました
「私は、私にできることをしているだけ」

—–

関連記事

  1. ペイフォワード

  2. 静かな朝

  3. Gracious Birth コース終了!

  4. 《ありのままな子育て》こどもは親の写しかがみ

  5. 楽しい一日の終わり

  6. 思い立ったら吉日!

  7. 初めてのバレンタイン

  8. 昭和のおばちゃんスタイルえ?私じゃないよ!こんな大胆なことできないもん…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。