LOVE IS BEAUTIFLE
こんにちは。
世間は、いまは外出もできず
家の中での過ごし方の工夫が沢山なされていますが、
家の中だけでなく、
このタイミングは、自分の内側、心、内面に目を向けるには最適なときなんです。
今まで仕事や外出などで意識が外に向いていたのが、いまはそれができない。
この前代未聞の地球の大きな変化に敏感なこのブログを読んでくださっている皆さんは特にお感じだと思いますが、意識が内側に向いている、
自分と向き合う瞬間が多いなぁ、、、なんて感じられているとおもいます。
その現れとして、オンラインでのセッションをさせていただくのがとても増えました。
自分は何したらいいのかな?
自分って何だろう?
などの問いや、これに派生した仕事や生きたかについて様々な問いかけが自分の中でおこっているタイミングだと思います、
そこで、今日は
魂を磨く こと
についてシェアさせて頂きたいとおもいました。
魂を磨く っていうと、どんなイメージですか?
滝行や険しい野山での行
高みを目指して死物狂いで頑張る
こんなイメージがありませんか?
魂を磨くとは、
無い物を得るために努力しよう、
自分でない憧れの誰かになるよう頑張る、
ではないんじゃないかと思っています。
魂を磨くとは
自分に与えられているものを、
十分に磨き上げる
これだとおもいます。
例えば、私はこの低い声がすきではなく、もっと細く高い声に憧れていました。
どうしたら、それを手に入れられるかを考えていたときに主人から、
その低い声を活かしてみたらどう?
低い声でしかやれないことや伝わらないこともあるよ。
といわれ、はっ!としたんです。
そうかぁ。
声だけでなく、自分に与えられたもの全てに感謝したら、霧が晴れたようにいまあるものがみえる。
みえたから、活かし方がわかるんだな、と。
コンプレックと思っていたものすら、いらないものではなく、
それが自分。
私という存在。
太陽。
月。
木。
花。
空気。
家。
職場。
家族。
人間関係。
などなど。
自分に意識を向けたら、
自分について色々みえてきますね。
不平不満に思っていたことが、
なんだかスーって消えていく。
ああ、私ってすごい豊かななんだなぁって、
しみじみ有り難い気持ちが湧き上がってきます。
ありがとう。ありがとう。
YUMIKO
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