今日も数あるブログの中からこちらに遊びにきてくださり、
ありがとうございます。
なーんか、自分の気分の浮き沈みが嫌なんだよね。とか、
生理前の鬱々した気分をなんとかしたいという話をよく耳にします。
感情をフラットにすることがいいこと?
社会では、常に安定した感情を求められていますよね。
それは、女性が活躍している世界が、まだまだ男性社会だから、感情をフラットにすることを求められてているように感じます。女はヒステリックという昭和の表現もまさにこの男性社会目線の発言。
感情をフラットにできないと、まるで仕事の能力がないように扱われたり攻められるため、自分のことを卑下してしまう女性が少なくないのです。感情をフラットにることがいいことだと、女性の間でも考えられているように思います。
感情の波があるのは異常?
いえいえ、そんなことはありません。
だって、女性は子どもを産む生まないという選択は横に置き、
そもそも性としては子どもを体内で育て出産するようにできています。
出産に対応できるよう、骨盤も筋肉も心も柔軟にしなやかなにできているんです。
生理のサイクルで毎回波のようなリズムになっているので、フラットであるはずがないのです。
嗅覚の話しをすると、体調や気候によっても自分の好きな香りは一日のうちでコロコロかわります。
これは女性にかぎらず、男性もです。コロコロ変わるからと言って、嗅覚が異常かといえば、まったく違います。そういうものなのです。
性別関係なく、大なり小なり体は波のリズムをくりかえしている。なのに、女性だけ波のリズムのとおりに生きていたら、異常っていわれちゃうなんて。だから、女性が自分の性を否定しちゃうんですよね。知らずしらずに男性と同じ生活になっているため、女性が自分の性を否定しはじめてしまうんだろうな、って、私も外資で働いていた経験があるからよくわかります。バリバリ働くカッコいい女性は、中身は男前。つか、男でしたから。
自分の波をコトントロールするにはどうしたらいいのかな?
ここまで読んでくださると、んじゃあ、自分の波とどう付き合う、コントロールしたらいいの?って思われる方もいらっしゃるかとおもいますので、そこについて考察してみたいとおもいます。
女性だから、自分の感情の波のままに爆発していいかというと、そうでもなくて。だって、そうしたらきっと自分が傷つくのでね。
女性にとって豊かさや幸せ、特権は【感じること】。
この【感じること】を許すことが、結果、自分の感情の波をコントロール(好きな表現でないのですが・・・)というか、クリエイトしていくんじゃないと思っています。
【感じることを許す】とどうなるの?
【感じることを許す】っていうのは、
あ~私今、うれしいんだなぁって、喜ぶことを自分に許すってこと。
あ~私今、怒ってるんだなぁ。
あ~私今、悲しいんだな。
という、ネガティブな感情をも感じることを自分に許すんです。
とかく、現代の女性は、自分を責めがちじゃないですか?
はい、私もそういうときあるんです。なんか勝手にこうあるべきって思考に支配されているときにおこります。
思い出そう!女性は本来感じることが大得意なことを
女の第六感という言葉あるように、女性は理屈よりも【感じる】生き物なのです。
そして、この【感じる】が大得意。
この感覚を潜在的に大切にしているから、女性はウインドーショッピングがすきなのです。『かわいいー』とか『きれーーー』を感じることを自分に許しているんです。ただひたすらに、感じたいから
かわいいものをみたり、美しいものをみたり、いい香りをかいだり、草花をめでたりするのです。自分の得意分野を満喫するから、ウインドーショッピングでもすっきりするんです。手に入れるよりも、感じることを自分にとりいれたいから。
どうですか?感じることが得意だったことを思い出してくださいましたか?
自分を責めず、感情を感じて、感じる自分を許していこうじゃないですか!
自分の波を受け入れると、流れがスムーズになり、願望現実がはまったり、お金やご縁の巡りもよくなってまいります!
今日もありがとうございます!
明日は2並び、一粒万倍日、神吉日、大明日 なんだかめっちゃ吉日ですね。
夜は、この吉日に集うゆるーいオンライン飲み会を開いて、エネルギーをご縁ある方で分かち合いたいと思いますが、昼間はどうすごすかワクワクしながら感じてます!どこに出没しようかなーーって!