ひぃぃぃいいいいい
おちた。
おちましたよ。
マンションエレベーターの前にある
階段を登っている最中に
エレベーターのドアがあくと、
中には
仲良しのお友達が!!
興奮しちゃったルークと母さんは
急いで階段を登りました。
いつもは、どんな時も、落ち着いて、必ずルークの後ろから、
四つんばいで階段を登ることを指導している母さん。
でも、この瞬間は、偶然の出会いにかあさんも興奮してしまい、
ルークと並んでのぼり、
しかもルーク一人で階段を登らせてしまったのです。
すると、興奮したルークは、階段を登っている最中にも関わらず、
いきなり段の途中で立ち上がってしまったのです。
はっ!( ̄□ ̄;)
と思ったときにはすでに遅く、
ルークのジャンバーの袖をつかみましたが、
その袖だけをつかんだ形になり、肝心の手がつかめずに
ルークのカラダは
宙へ。
・・・回転しながら、ゆっくりと落ちていくルーク。
「母さん、手をはなしましたね・・・」と
語りかけているような、目・・・・。
そして、
ゴチン。
鈍い音で、ことの終末を迎えたのです。
はぁ。
母さんは怖かった。
クリフハンガー
(見ないほうがいいかも!んなら、載せるなヨーー・・・スイマセン!)
のような
あの落下の感じは
本当に怖かった!
ルーク、ごめんね。
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