長い・短い
低い・高い
左・右
いい・わるい
などなど
この二元的発想、
みんながら慣れ親しんだ感覚ではないかとおもう。
これってさ、もう違うよね。
右か左か
いいか悪いか
長いか短いか
に加え
第三の選択や考え方があるとおもう。
ママ友たちの会話で、一人のママが自分の子供を叱った、とはなすと、別のママが、
『へー、○○くん、悪い子じゃないのに』といってた。
なんてことない会話なんだけど、
悪い子って表現がね、、、、。
いい子か悪い子か、
そんだけの選択肢しかないかなー、人って。
血液型や生まれ月などで性格診断するのもそうだけど、
それしかない?
そこにあてはまらないとダメ?
子供だって、何か伝えたいことがある!
ボキャブラリーが少ないせいで誤解が生まれることもあるけど、
いい子、悪い子だけの判断ではなく、
なぜ、目の前の子供はいまそういう状態か、を知ろうという姿勢をもってみたら、もっと子供を理解できるんじゃないかとおもう。
大人はときとして、自分のやり方や考えにもっていこう、大人の敷いたレールにのらせようとしてしまうもの。
日々反省(笑)!
対 子供にかぎらず、対大人も同じじゃないかなー?
目の前の夫、親、友達、、、がなぜいまそうなのか。
自分の意見ややり方、こうあるべきは抑えてみると、みえてくることがあるようにおもう。
いい子・悪い子 の考え方は
自分も相手も行き詰まるよね!
またね!
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