みなさま
遅ればせながら
今年も宜しくお願いします!
ゆっくりした年末年始でした!
年末から、思い描いた通りにことが運ぶ、ミラクルを数回体験し、
純粋な想いの強さを感じた始まりでした。
そして、今 裏千家の千宗屋氏をテレビで拝見。
古い伝統と、これからの世界とを繋ぐ
、これからのプリンスのタイプ!
久しぶりに触れたお茶の世界。
お茶をたてる、その手が美しい。
力がはいらず、ふんわりと茶筅を握るのに、その動きは早く細やか。
20歳のころから数年、家元に一番近い所でお稽古していた時期を思い出しました。
あ、はい・・・
今はこんなんですが、お茶の世界が大好きでした!!
しかも、何か習うならば、一流じゃなくちゃイヤだと、
先生を選ぶのも、ストイックでしたー。
私は、プロの仕草をみるのが大好き。
無駄のない美しい動きにひきこまれる。
千宗屋氏のお茶をたてる姿をみて、
父の包丁さばきを思い出す。
やはり、余計な力がはいらず、リズミカルで優しく美しい手元だったなーと。
一流に共通するねは、
余計な力が入らないからこそ、
出すべきところに必要な力を出せる。
動きに無駄がなく、美しい。
引き込まれる、独特のリズム感
だと思う。
そして、その静かさの中にも熱いものがあるリズム感を共有する時間が大好き!
リズム感を通して、その人と意識を
共有しているのだと思う。
なので、幼い頃から食事でも、美容院でも、洋服でも、自分と関わる全てに無意識に、このリズムやあるレベルの意識を探していることも、改めて気づいた。
そんな私は、かなりストイックだった(笑)。
しかーし、もう2012年!
厳しさやアクセクではなく、
優雅や優美さをもって、
自分を表現していこう!
まずは、手元の所作を美しく、
仕草も優雅にいこうと
決めた、満月前夜!
みなさま、ご一緒に2012年を
エンジョイいたしましょう!
iPhoneからの投稿—–