よくあるシチュエーション!
A
パン屋さんで、
子供が、
トングをとり、自分でパンをとりたいと言ったとき。
B
お店やさんで、奇声を出す我が子に対して。
C
坂道で思い切り走る我が子に対して。
みなさんは、どんな風に声かけしてますか?
私がカフェや幼稚園でよく出くわす光景は、、、
A ちょっとー、落としたら食べられないから、ヤメテっ。
B
んもー、キーキー言うなら、帰るよっ。
C
転ぶわよー。
A.Bは、やりたいことを止められたから、不快感を体で表すことになり、結果、大泣き。そして親はまた怒鳴る。
Cは、
転ぶという言葉が、潜在意識にすんなり入るから、転ぶ。
そして親は、ほらー!と怒鳴る。
○○しちゃダメ、って否定表現って、
ふと出ちゃうんだよね。
大人は行為を否定しているつもりや、
アドバイスのつもりでも、子供たちは、行為の否定ではなく、
自分を全否定された。
と、そう受け取る脳の仕組みなんです。
だから、私たち大人が、
ちょっと頭を動かして、
相手に伝わるように
言葉を選ぶことが
怒鳴らない育児のポイントになります!
A.B.Cのシチュエーション、
肯定的に伝えるなら、
みなさんなら、どう伝えますか?
怒りのエネルギーは、人も自分も
傷つけるから、
私たちお母さんが、自己嫌悪にならず、
ウキウキ、満たされて生活できるように、
自分でも工夫が大切だなーと、
感じます!
iPhoneからの投稿—–