子どもが自由を許される幼稚園

少し前になってしまいますが、

やべまりさん

お子さんのここみちゃんが通っている

ぱんだ幼稚園に一日入園をさせていただきましたー!

ルークが、まりさんのブログをみて、

ここみちゃんの幼稚園にいきたい!

ダメなら、ここみちゃんちにいきたい!

と言った事を、まりさんに

何気なくお伝えしたら、

まりさん、なんと、すぐに

園長先生や、父母会に話してくださり、快く一日入園をさせて頂けることになった!

と言う次第です。

パンダ幼稚園。

朝の登園時、

ちびっこたちに対して

丁寧に愛を込めて

迎えてくださる先生に

母、感激。

ルークが、やりたかった木登り!

photo:01


桑のみが美味しい!

photo:02


ちびっこ達は、大人の操作をうけずに

おのおのやりたいことをやる!

photo:03


泥水を竹の器でのむ、
昔コーヒーを売ってくれました(笑)。この日は、ラベンダーをいれ香りをよくしたらしい!

photo:04


ここみちゃんも、なにやら遊んでます!

ご飯の時間だって、躾や規律なんかは重んじない!
食べるは楽しい!をちゃんと感じる雰囲気だった。

photo:05


私は、確信した。

ほとんどの幼稚園や集団では、

子どもがどれほど自由を許されていないか、、ということを。

そして、あるがままって、

こんなに、安心と平和な

感じなんだなーって、

パンダ幼稚園の先生やちびっこ達と

触れ合って改めて感じたー!

反面、ほとんどの幼稚園や保育園は、

遊びたい、動きたい、止まりたい、

笑いたい、泣きたい、歌いたい、、、

などなど、子ども達の『今』を

無視か否定して、大人が決めた流れに

そうように、子どもを操作している。

これは、躾という言葉に置き換えられたり、または、集団の中で生きられるようにと、あたかもちびっこの未来の為だと、大人の勘違いの産物じゃないだろうか。

そして、ほとんどの大人は、
この勘違いに
気づいていないことにも
鳥肌がたった。

ちゃんと意思表示出来る環境や

大人がそれを受け入れるだけの

意識の高さや純粋さが

大切だなーと感じます。

幼稚園のあとは、

まりさんちで、おやつ休憩!

photo:06


塩好きなルークの為に、美味しいお塩でオニギリを握ってくださり、
手作りケーキ、酵素ジュースも
振舞ってくださいました!

photo:07


私たち親子、完食!

美味しすぎたー!

まりさんのご尽力のお陰で、
ルークはまた新しい価値観に触れることができました。

これは、本当に本当にありがたかったー。

そして、幼稚園の先生や父母会の皆様も、突然の申し立てにも関わらず、快く受け入れてくださいましたこと、
心より感謝いたします。

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